都立小平霊園
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概要情報
| 経営主体 | 東京都 |
| 宗旨・宗派 | 不問 |
| 総面積 | 650,000㎡ |
| 総区画数 | 40,000区画 |
| 永代使用料 | 143.1万円より/1区画 |
| 設備 | 管理事務所/休憩所/駐車場/トイレ/売店/納骨堂 |
| 所在地 | 東京都東村山市萩山町１-１６-１ |
| 交通 | 西武新宿線小平駅徒歩約3分 |
| 小平霊園について 小平霊園は、墓地として利用されているのは全体の約半分で、残りは園路や緑地となっていて明るい公園のような環境です。 園内に売店がありませんが、駅前にはお花など売っている店がたくさんあります。 駅から歩いても5分以内と近いので荷物が多くても困らない距離です。 現況 現在、東京都の霊園は8ヶ所あり、総面積約416万m2である。このうち、埋蔵施設は面積が約180万m2であり、使用者数約26万人、 埋葬体数約117万体である。 また、収蔵施設（納骨堂）は、多磨霊園にみたま堂と雑司ヶ谷霊園に崇祖堂が開設されており、 使用者数0.9万人、収蔵遺骨数1.6万体であり、多磨、八柱、雑司ヶ谷の各霊園の一時収蔵施設の遺骨保管数は、約0.8万体である。 （平成19年4月1日現在） 青山、雑司ヶ谷、谷中、染井の区部4霊園は、将来、公園化を予定していたことから、青山、谷中については昭和35年8月以降 （昭和32年12月21日建設省告示第1689号により都市計画公園として決定）、雑司ヶ谷、染井については昭和37年6月以降、 返還墓所等の再貸付は行っていなかった。窶ｨ しかし、平成14年12月の東京都公園審議会答申「区部霊園の管理について」に基づき、 平成15年度より青山霊園、平成19年度より谷中霊園において、再生事業の一環として一部の墓所の貸付を再開している。 現在、墓所の貸付を行っているのは、上記霊園を除き、多磨、八柱、小平、八王子の郊外4霊園であり、返還された墓所を 整備して再貸付を行っている。また、多磨霊園では合葬埋蔵施設（平成15年度以降5年間で4,800体分を貸付予定）及び多磨霊園 みたま堂の長期収蔵施設（ロッカー形式の墓所）再貸付の公募を行っている。 なお、壁墓地、小平霊園の合葬式墓地（平成10年度以降5年間で3,000体分の貸付）については、平成14年度で貸付を終了している。 なお、小平霊園に2基目の合葬埋蔵施設を建設中である。 墓所の貸付は年1回の公募により行っているが、応募倍率が高いため （霊園の供給状況参照）、応募資格を都内居住者（八柱霊園のみ松戸市民を含む）に限定している。 |
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